【大学生アルバイト】現スタッフが教えるアパレルに向いている人
アパレル店員は憧れるけど、
どんな人に向いているのか分からないよ
こんな悩みを解決します。
アパレルの店員に向いている人はこんな人です。
- 1位:コミュニケーションが好き
- 2位:トレンドに敏感
- 3位:立ち仕事が苦でない
- 4位:洋服に興味がある
春から大学に入学する方へ、アパレル店員は人気で、面接で落ちることもしばしば。
ですが、3月は4年生が卒業するので、人を募集するお店が増えます。
この記事を読めば、自分がアパレルの店員としてアルバイトができるか理解できる。
記事の信頼性
大学一年生からアパレル店員としてアルバイトをしている、大学生が記事を書いている。
アパレル系のアルバイトを通して知り合った、人間に実際に聞いてまとめました。
アパレルのアルバイトに向いている人について解説していきます。
向いている人1位:コミュニケーションが好き
なんといっても、人とのコミュニケーションが好きじゃないと、務まりません。これについては、たくさんのアパレル店員が「コミュニケーション能力」が大切と考えている。
人との会話が必須
人との会を通して、おすすめの紹介をしたり、コーディネートを提案したりするのがお仕事。基本的にブランドの人気の度合いにもよりますが、しっかりと接客をしないと売り上げが悪くなります。
コミュニケーション能力
SNS技術の発展により、対面でのやりとりが少なくなってきた今、対面コミュニケーション能力が低い人が多いとされています。
アパレル店員をすると、多様なお客さんと接するので、突拍子もない質問や答えづらいことを質問されたりする。
それらを乗り越えていくうちに、始めて会う人と物怖じせずに絡むことができます。
日本経団連の2018年のアンケートによると、コミュニケーション能力を重視する企業は
82.4%もあります。今や社会で生きていく必須スキルですね。
向いている人2位:トレンドに敏感
流行や新しいもの常に関心が持てる人が、アパレルのアルバイトには必要。お客さんにコーディネートの尋ねられたりするので、トレンドをおさえておくとおすすめしやすいからです。
それだけでなく、最先端のおしゃれなアイテムに囲まれて、お仕事ができる点で最高の仕事ですね。またそのアイテムを、「社割」を使い購入することができるので嬉しい特典も。
自分が取り入れているトレンドアイテムが、お客さんに売れた時はすごくうれしいので、クセになります。
トレンドをいち早くキャッチする方法は、後日解説。
向いている人3位:立ち仕事が苦でない
アパレルのバイトでは、早番や中番、遅番というシフトがあり基本的に、8時間くらい働きます(休憩が1時間)。平日は大学があるので、パートさんが退勤する17時ぐらいからラストまで出勤になることが多い。
基本的には店頭で、8時間ぐらいたつので足へのダメージは大きいです。働き始めた2週間は、足が痛くて辛かった。
立ち仕事を乗り切る方法
- 良い靴を履く
- 休憩中にストレッチする
- 家で足を揉む
自分のコンディンションを常によく保つのが、良い接客につながります。実際に私もコンディションが悪い日の売り上げは、かなり低い事が。
コンディションを整えて、パフォーマンスをあげると、インセンティブがもらえる可能性がります。
良い靴を履く
アパレルでは、洋服は自社ブランドを着ることが多くなりますが、靴はわりと自由なブランドさんが多いです。私も履きやすい靴を履いています。
男性のスタッフであれば、スニカーなどを履けるのですが、女性だとヒールを履くことが多いと思います。
ヒールを選ぶ時に大切なポイントを載せておきます。
- 太めのものを選ぶ
- かかとがぴったりあっているもの
- かかとが滑らないもの
- グラグラしないもの
- ストラップがついているもの
こんな感じで選んでいけば良いと思います。
休憩中のストレッチ
休憩中のストレッチは、意外と大切。お客さんがいない時でも良いですが、軽くふくらはぎを伸ばしおくだけでの効果がある。
家で足を揉む
いわずもがなですか、足をもんだりお風呂上がりのストレッチは、きもちいですし次の日にひびかないのでオススメ。
おすすめの動画を紹介しておきますので、参考にしてください。
向いている人4位:洋服に興味がある
洋服に興味がある人が1位と思われがちですが、正直なくてもできます。アルバイトに関して言うと、と言うことになりますが。
私もファッションについてあまり興味はありません。夏は大体半袖短パンとサンダルで、うろちょして生活してます。
とはいえ、ファッションを研究したり雑誌を読むことは必要です。その勉強が興味がない人からすると、辛いのかもしれませんが働く以上必須。
まとめ
アパレルショップのアルバイトに向いている人をまとめました。
- 向いている人1位:コミュニケーションが好き
- 向いている人2位:トレンドに敏感
- 向いている人3位:立ちしごたが苦でない
- 向いている人4位:洋服に興味がある
以上の4つを挙げましたが、全部当てはまっていなくても、どれかひとつだけ当てはまっていてもいけると思います。
まかないはないですが、服には困らないし、母体はホワイトな企業が多いのでおすすめです。
店舗の店長によります。